豚革L字ファスナーロングウォレット その2
こんばんは、レザークラフトかぼちゃへっずです
そういえばカオスな夢を見ました
どっかの地域の森の奥深くの神社?寺?みたいなところの探索に行くんですが、まずその村の入り口あたりにある門に謎の人型の彫刻が貼っ付いてるのか、直接彫ってあるのか不気味な感じでした
んで道を進むとすごい湿度の高い森なんで霧がかった感じで進んで行くんですが、見えてきた建物の梁の部分とか木鼻の部分にある彫刻がまた人型
通常木鼻のところって縁起のいいものだったりするんで、龍とか獏とか麒麟とかその辺りなんですが
上半身で胸の部分を突き出してる女性っぽいやつ感じのやつでした
年代が古いのか詳細がわかりませんが、髪の長い女性型の彫刻ぽい感じです
更に進むともっと古びた建物の木鼻部分に色のついたさっきの女性型の彫刻が
木造彫刻に彩色してあるのか、ヨーロッパにあるような陶器でできたものなのかは謎ですがホーローっぽい質感ではっきり見えます
どうやら見た感じカラフルなDMだったような気がします
あ、DMか
と思いながら本堂?に入っていくと本尊があるんですが、何でしょう人型のものがたくさんくっついて構成されている1つの大きな物体が祀られてました
何だこれは!?と思ったらあれでした、FF6の最後のケフカに行き着くまでに登ってく途中の人型とモンスターで構成された塔みたいなやつ
あの鬼神、魔神、女神がくっついたようなあれが全部DMで出来てる感じです
更に一番上には全部がDMで構成されてるネオエクスデスがいて
はぅぁ!?全部DMだ、こえー!
ってなったところで終わってました
ネオエクスデスが全DM化って恐ろしい
さて、L字ファスナータイプのロングのお話ですが
内外全豚ってことなんで、比較的軽く使いやすいしなやかなものが作れる予定・・・の予定で進んでます
外側がマットタイプの豚なんで柔らかいのも特徴です
前回の記事→[豚革L字ファスナーロングウォレット その1]
前回のファスナーをちゃんと長さ調節して、外側生地に合わせてみます
とりあえず仮止めして問題無い長さにしておかないと両止めしちゃうタイプのファスナーだと後で調節ができないので結構重要です
ここでピッタリ長さになったら、ベースの革に穴開けておきます
んで再度またファスナーを今度は仮止めじゃなくてちゃんと接着します
軽量化をするために外側についてる小銭ポケットの裏地は生地を使います
ここも本革で豚を!と思ったんですが、やっぱりゴワゴワしてしまうのでここは軽さ優先です
最終的に内装と外装を接着しつつ縫い合わせます
Rの部分はちゃんと菊寄せしないと不格好になるんですが、最終的に最後の最後に縫うヘリの部分をしっかり合わせておかないと後で切ない感じになります
ので、ちょっとずつ貼り付けながら縫って貼り付けながら縫ってを繰り返す事でずれないようにします
指でペラってしてるところを最後に縫ったら完成です
このタイプって折返しだから、ヘビとか使うと鱗の流れ気になる構造なんですよね
実際つくるときどうしようか迷う・・・自然に見えるほうがいいのか底面で割るか
※DM=壇蜜
1からのオーダーメイド制作や、ハンドメイドマーケットなどに出品中の既存アイテムのカスタム制作が可能です。
下記ページにまとめてありますので、お気軽にご相談下さい。
たまにイベントにも出展しています。
イベント出展スケジュールは下記をご参照下さい。
使える色や素材・質問などはお気軽にお問い合わせください。
ヘビ、ワニ、オーストリッチを始めエキゾチックレザーなども多くあります。
各種アカウント
Facebookページ
https://www.facebook.com/kabochaheads/
Twitter
https://twitter.com/kabocha_heads
instagram
kabocha_heads

