かぶせタイプのミドルウォレット その1
こんばんは、レザークラフトかぼちゃへっずです
今朝謎の夢を見ました
Twitterにもちょいっと書いたんですが、謎の競技の選手としてオリンピック代表に選ばれました
しかし、スポーツ?なのかわかりませんがいわゆる鼻毛を抜く競技で各国の強豪などを相手に次々と勝ち抜き、準決勝くらいまで進みました
途中ロシアっぽい人も倒し、あとはもう優勝間近!というところで鼻毛の残段数が尽きてしまうというハプニングに
競技の評価点としては
長さ、太さ、本数の3つ
ロシア代表は本数をものすごい抜いたんですが、日本?なのかわかりませんが代表のあっしは必死の思いで抜いたところ150センチもある白い鼻毛を抜くことができて見事勝ち抜きました
が、途中何故かシード扱いのインド人みたいなおじさんが現れ、その人は鼻の穴と同サイズの幅くらいある超太い鼻毛を引っこ抜いた結果、そのおじさんに敗れました
というところで目が覚めるという謎の鼻毛オリンピックの夢です
鼻毛真拳と何か関係あるんですかねこれ(笑
さて、そんなボーボボ的な話はおいといて
今回はかぶせタイプのミドルウォレットのお話
オリジナルのスペックはこちら→[かぶせミドルウォレット]
よくある婦人向けなのかな?ちょっと厚みがあって色々とたくさん入るミドルサイズのお財布です
友達はおばちゃん財布とか言ってました
ポケットのスペースも大きくマチが開くんで、なかなかの容量です
更に小銭入れもL字タイプの中仕切り有りなんで結構入ります
そして所々にポケットがあるのでそりゃ膨らんでハンバーガーみたいになっちゃいますよね
と思うんですが、OLさんがこのタイプのお財布を手に持って買い物したりしてるのをサラリーメン時代によく見てました
さて一気に現れたパーツさんたちですが
見た目はコロンとしてて結構分厚いんで、当たり前っちゃ当たり前なんですがパーツの数は結構多めです
ちょいとその辺のミドルサイズのお財布と比べたら下手すると1.5倍くらいの面積が必要なんじゃないかと思うくらいです
構造上どうしてもパーツは多くなるんで、仕方がないですね
なので適宜必要な部分は漉いておきます
そして別パーツ
さっきのは土台用の牛のヌメ
こっちは裏貼り用の豚のヌメと外装用の牛のロウ
なんだそりゃって話ですがいわゆる牛のワックスレザーです
しかもマットで肌触りしっとりめのワイルド牛ワックスレザーというちょっと珍しい感じの素材です
プルアップかなと思いきやつや加工してないからそんなにプルアップしてません
外装用のアップです
こんな感じで所々に牛らしさがにじみ出てる革です
傷もあるし虫刺されもあるし、これでこそ革!って感じの素材ですね
牛!って感じです
そして写真が前に戻りますが1枚目のパーツ用の牛ヌメたちのコバんところを処理全部しておきます
後でできるだろうって思うのは個人の自由なんですが、せめてヤスリかけるところくらいまではやっておいてもバチは当たらんと思います
接着後にヤスリかけるの大変な部分もあるんで、できれば磨くまでやってしまえ!と思います
後でもできる部分なら接着後に再度ヤスリかけて磨けますし
どっちにしてもヤスリ→磨き→ヤスリ→磨きって何度かやるんで先にやっとく感じです
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