象嵌風ハーフウォレットその2 - 革工房かぼちゃへっず

象嵌風ハーフウォレット　その2

こんばんは、レザークラフトかぼちゃへっずです

また非常事態に陥るらしいですねー
とはいっても前回とは違くて、影響範囲が前ほどは大きくないっぽいような
しかし飲食店が基本8時までの営業ってのが結構大変ですよね
酒類提供がなんだとか色々言ってますけど時間とお酒で区切るのもまたなんかどうなんだろうっていう感じもしますし
正直店内飲食を8時までにして、それ以降は通常通り営業しつつテイクアウトのみとかにしてほしいところです
飲食店側も大打撃だってなりますけど、それ以上に利用する側も家で料理とかしない人たちからしたら帰りに買って帰るにも8時前に買わなきゃいけないことになるし
どうしようもない会社じゃ8時までに帰るなんて難しいですし
うーん、どうしたもんかと思います

さて、前に書いたやつの続きです
前回の記事→[象嵌風ハーフウォレット　その1]
糸をいろんなカラーそろえてないと大変なんですが、一応全色あったんで何とかなりました

象嵌部分が終わったら他の部分も進めていきます
散らばってるパーツはまだ切り取ってないので、切り出していきます

そして内装の必要な部分を組んで組んで組んでいきます
っても中身はベースになってる通常のHW-002と仕様は全く同じです
中にちょっと名前を入れてる程度です

最終的に全部組んでいっておなじみのプスプス作業です
これが一番大変というか、なんというか
ここをちゃんとやらないと出来上がりがひどい感じになっちゃうんで、時間かかってもどうにかプスプスしないとですね
なんかいい手はないかと考えてますが、力加減だとか色々あるんでプレス機とかで一目ずつ刺す以外にはあまりないかもしれません

最後縫い合わせですが、厚みはそのままで重ねて組んでます
漉いて張り付けてもいいかなとは思うんですがこの部分漉いちゃうと財布開いたときに口が裂けたりとか色々弊害がでそうな場所なんで負担がかかりそうなところはなるべく漉かないで作ってます

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【紹介・ご注意】

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