ミドルウォレット制作 その1
こんばんわ、レザークラフトかぼちゃへっずです
略して、レザ!クラ!かぼ!へ!です
まぁ同類としては、坂野!上野!田村!・・・まろ?
みたいなもんです
多分違うと思いますけどねデュフフ
最近の乾燥具合があまり良くないのか、若干喉が朝起きた時にガサガサな感じがするじゃないですか
特にまぁ部屋に砂漠状態の環境の水槽があるってのももしかしたら一役買ってんのかも知れませんが
今年のインフル無双はすごいんで電車とか乗る時気をつけないとすぐに感染してしまいますしね
昔みたいに手洗いとうがいととかそういう次元じゃなくて、つり革触った手で目をかくとかそういうところからの粘膜感染が非常に多いんだとか
恐ろしですな
前にそれでゾンビ感染シミュレーションin東京をしたことがありますが、ものすごい感染になったのを覚えてます
まぁそれはまた別の機会に
さて、今回はミドルウォレット制作のお話のお話のお話
ただ、レギュラーで作ってるスタンダードモデルとはちょっと違い、あまりお札が大きく開かないタイプで両側をガッチリと縫い止めてしまう形のものです
あまりこのタイプは作ったことがないんですが、過去に市販のミドルサイズなどを使ったことがあると使い慣れてるみたいですね
外装の素材もあるんですが、それはまた次回にでも
とりあえず形がいつもと違うので、まずはサンプルから作らねばいけんということで床革を用意
カーブの部分にマチが入るのどうやって対処すっぺと思ってたんですが、実際頭の中で考えてるよりも立体的に模型でもなんでも作ってみたほうが早いっちゃ早いですよね
なので床革はヌメ買ったときには処分よりも必ずつけてもらうようにしてます
時に床革も漉いてもらって厚みを整えるんで余分にお金がかかったりもしますが、まぁこれは必要なものかなと
普通に買う事もできますが、それだとそれでまた余分にお金かかりますしね
ということで、一気に進行する工程が飛びましたが内装は真っ黒
黒に黒だとだいぶ黒になっちゃうんですが、黒に白ステッチってことで締まりがある感じになります
すべてが黒だと財布を開けたらブラックホール!って感じになって吸い込まれてしまいます
使っていくうちに気がついたら、あれ?財布に入れたはずのお金がないな・・・ってなり
いつしかお金を吸い込んで、味を締めた財布がお金だけでは足りなくなって・・・人の魂までもを吸い込むようになってしまうという魔の財布へと進化するのです
まぁ、財布を99年使って魂が宿ったらどこかにあるという口癖がヨーソロとかいうヒゲの船長がいる船にあるホテルに行って古の神々と御霊を集めて新月とか満月の夜に合体させることで何分の1かの確率で事故を起こすことで魂が融合して魔の財布が誕生すると言われていますがコペルニk(略
そしてできるところまでを一気にやっちまいます
あとで出来ない部分もあるんで、ここを見誤るとマジで大変なんでここは慎重に
間違えると一回処理するために何手も戻らなきゃいけないので縫い目を解いたり、接着面を引っ剥がしたりとかしないといけなくなっちゃうともういっそその部分作り直したほうが早いんじゃないのって感じにもなってきてしまいます
素材が限られてる場合はそうもいかないため、イメトレが特に重要な感じです
在庫があるものなどを販売しています。
minneやCreemaにあるものと被っているものもあります。
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