ネイビー染パイソンのハーフウォレット その2
こんばんは、レザークラフトかぼちゃへっずです
急激に寒くなったのか足が痛いっす
股関節?の足の両外側がめっちゃ差し込む感じに痛いっす
更にいえば、足にタコが絡みついて来たときのあの8本足で締め上げられる痛い感じにすごい似てるっす
まぁタコに絡まれたことなんてないんですけど、多分あんな感じですきっと
ギュゥゥゥンです
WPHです
Winter Octopus Holdっていう新しいサブミッションなんだと思います
寒くなるぶんにはいいんですよ、日本には冬ってもんがあるわけだし寒くなるのは当たり前なんで
ただ昔と違って急激に寒くなるのは困りますよねーほんと
ゆっくり寒くなれば
あ、そういうことか
冬眠する生き物はゆっくり寒くなっていくのに対して餌の確保やら代謝の低下やらをさせて冬眠するわけじゃないですか
絶滅した恐竜は急激にドーンて寒くなって冬眠への準備が間に合わなくて対応できずに絶滅?
ってことはあの時ゆっくり寒くなっていって氷河期が訪れたら恐竜は絶滅しないで生きてたんじゃないかってことですよね
でも温度が下がっちゃうと卵から生まれる性別が固定されちゃうからどっちにしても無理か
単為生殖できるように進化するんかなそしたら
謎は深まるばかりです恐竜ミステリー
さて、前に書いたお財布のお話の続き
前回の記事→[ネイビー染パイソンのハーフウォレット その1]
今回のは非常に作りとしてはシンプルになるんですが、その分強度をちゃんとしっかりさせないといけないので要所要所には裏貼りをしておきます
市販のやつとか見ると裏は生地貼りで中にテキソンとか入れて表面に超薄い革の銀面のフィルムみたいなのを貼ってるだけみたいなものが多いんですがあれだと使ってるうちに中の芯材が割れて、そこから表面にもヒビが出てきたりしちゃうんですよね
なので本革って書いてあってもめっちゃ薄い革が表面に貼ってあるだけっていうものなかなか最近多いです
修理とか頼まれてバラしてみるとそんな感じのもの多いんです
そして最終的に全部縫い合わせたらこんな感じです
パイソンでも染められるものはちゃんとしっかりとした色に染められるんでいいですよね
深い青に染めてますが、光下限ではちゃんとパイソン柄がしっかりと出るようになってますんでちゃんと目を引く感じになってます
ステッチカラーは青で目立たない感じにしようか迷ったんですが、ステッチははっきりしてもいいかなっていうことだったんで白にしました
深い青なんで白ステッチも結構インパクトがあってしまる感じですよね
同系色だと目立たない反面ぼやーっとした感じになってしまうので実際のサイズ感よりちょっと大きくみえたりもしますが
ステッチを逆色とか白とかにすると締まってみえるのかコンパクト感が出ます
小銭入れはマチなしなんで大きめに作ってます
平面の小銭入れってどうなんでしょーって思う人も多いと思いますが、思ってるよりちゃんと入ります
小銭裏部分は隠しポケットじゃないですが、カードポケットがついてます
疑似外マチ仕様なんで、こっちはたくさんカードが入ります
もともとの財布に結構カードを入れるっていうことだったんで、カード入れはちょっと多めに入るようにしました
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