【道具紹介】ハトメ打ち棒/ハトメ打ち台
ハトメ打ち棒/ハトメ打ち台で使う道具です
レザークラフトで使う道具としては、必需品ではないにしても様々な場所で役に立ったりするのであると便利です
等に、パスケースなんかにカンをつけてぶらさげられるようにしたり、靴などで紐を通す部分の穴にハトメを取り付けたりする時に使用します
もちろんこれだけでは使えないので、ハトメとセットで使います
これはアナログで手打ち式のものなので台と棒がセットになってるものですが、中にはパンチの形をしていたり、プレス機につける駒だったりするものもあります
ただ、圧倒的に大量生産でない場合はこっちのほうが安いので使う場合はまずこれを買うといいと思います
ハトメ打ち棒/ハトメ打ち台の種類
販売されているものは大体この形ですが、種類があるとすればサイズがあります
一般的には#200か#300が多く、それ以外のサイズになると置いてないお店も多いです
あまり小さいものになるとこの打ち棒セットは使えないので、また別の道具を使うことになります
小物や財布程度に開ける穴くらいであれば200ないし300で十分だと思います
ただ、両者であまり大きく違いがあるわけではないため、使用頻度が高そうなサイズを選んで最初は揃えるといいかも知れません
ハトメ打ち棒/ハトメ打ち台の使い方
ハトメのサイズに合わせた穴に、ハトメを裏を上にセットして打ち台にセットします
んで、座金を取り付けてから棒を差し込んで上からコンコンッとやる感じです
両面ハトメだときれいに裏側は2重な感じになるんですが大体売ってるハトメがクルンってまるまるやつじゃないので、裏側はひまわりみたいな感じになります(笑
先割れになってるものなら菊棒で割ると裏側にひまわりの花びらの先の部分が食い込んで止まるタイプの止め方にもできると思いますがどうなんでしょう
そんな太い菊棒見たことないですがどこかにはあるかも知れません
他の金具たちと違って、真ん中に棒を差し込んで使うのでまずずれてつくことはないですが、打ちが足りないと座金に食い込まなくてちょっと失敗したりもするのでそこだけ注意です
ハトメ打ち棒/ハトメ打ち台の入手方法
特別レザークラフト専用道具というわけではないので、手芸屋さんやホームセンターなど幅広い場所で取り扱ってたりします
その辺のお店でも大体は置いてある有名なアイテムですが、ネットでも簡単に入手出来ます
ハトメ打ち棒/ハトメ打ち台はこちらから購入できます(amazonリンク)
■革製品に関しての特性、ご注意などは【紹介・ご注意】をお読みください。
【紹介・ご注意】
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サイズや機能面から、または予算に応じたものをご提案も可能です。
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詳細はオーダーメイドのまとめページをご覧ください。
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