エイのハーフウォレット制作

こんにちは、レザークラフトかぼちゃへっずです

気がついたらいつの間にか10月に入ったのにもかかわらず、そう、かかわらずだ
なぜこんなに暑いのだ
子供の頃に感じた8月終わりにはセミの鳴き声が薄れ、ヒグラシの声が夕方鳴くっていうあの一連の季節の流れがぶっ壊されてるのか10月に入っても昼間っからミンミンゼミやら鳴いてるって言う異例の季節がやってきました
つか10月入って気温30度越えるとかもはや意味がわからないですね
日本も熱帯地域の仲間入りか・・・
セミで言ったら確かに数年前から東北でクマゼミが目撃されたりといろいろ生息地域にズレが出てきてそろそろ図鑑全面改訂したほうがいいんじゃないか疑惑ですよね

さてさて、前に書いた財布の制作の続きです　（→ 前回の記事)
今回はエイはインレイで、外側をピンクでやってほしいということだったんで、ハーフに合いそうな形にくり抜いたエイ革というなの石だかカルシウムだかのシートをはめ込んで

まず最初にエイ革と外側の革を縫い合わせてと

今度は外側に裏張りして、内装のパーツをあわせて縫ってという感じで組み立てて縫って行きます
が、まぁ大変ですなこれは
何ってやっぱりエイなんで硬いから菱ギリで一つづつプスプスやっていくんですが、結構な力が必要なのか気がついたら腕が汗ばんだりします
ダラっとやっても穴が微妙にしかあかないから、一気に力を入れてプスっと一突きでやらないと行けないので結構神経を集中させます
なんか肉球ぽいのがあるのは、猫が好きだからどっかにワンポイントで猫のイメージになるものを入れてほしいという希望があったんで、安易ですが肉球入れてます（笑

■革製品に関しての特性、ご注意などは【紹介・ご注意】をお読みください。
【紹介・ご注意】

■型紙から制作しているので、1からのオーダーメイド制作も可能です。
サイズや機能面から、または予算に応じたものをご提案も可能です。
ベース価格はあくまで牛ヌメ、豚ヌメを使用した場合の基準価格ですので、素材により価格は変動します。
詳細はオーダーメイドのまとめページをご覧ください。
オーダーメイドのまとめ

■素材の詳細や在庫などは下記の【カスタマイズ項目に関して】をご覧ください。

■変更可能なカラーや素材に関しては、お気軽にお問い合わせ下さい。
また、折りや曲げに不向きな素材（ワニの背中など）では制作できないアイテムもあります。

※制作している商品にはすべて刻印が入っています。

※閲覧環境により、掲載写真と実際の色に誤差がある場合があります。