ボックス型小銭入れ その2
こんばんは、レザークラフトかぼちゃへっずです
先日急なゲリラ豪雨に遭遇して買い物中建物に閉じ込められたりと、なんか熱帯気候になっていく日本にだんだん慣れてきた気がします
そりゃこの温暖化によって本来は脱走しようが捨てられようが冬の寒さに耐えられず死に絶えてた生き物たちがなんと生き延びれるようになり、増えたっていうお話がありますがそれを外来種として駆逐していくにはちょっと無理がある状態のものも多いですよね
それならまず野に放っても増えないように日本を前の気候に戻さないと
万が一捨てた・逃げ出したってなっても生き延びれない環境だから増えなかった時代に戻ればいいわけです
って気温が上がって気候の変化によって人が移動していろいろな大陸に移り住んだように生き物もきっと気候に合わせて変化するんで海を渡って熱帯の生き物が来たり空から熱帯の鳥が来たりする時期もそう遠くないんじゃないでしょうか
その場合日本人vs外来種という構図が(笑
さて、前に書いたものの続きですっすっすっすすすすあdfyぐほじpk@l
前回の記事→[ボックス型小銭入れ その1]
ヌメでまっさらのサンプルモデルを作ってみたあれです
この小銭入れの詳細のスペックは全部で3種類あります
Aタイプ→[ボックス型小銭入れAタイプ]
Bタイプ→[ボックス型小銭入れBタイプ]
Cタイプ→[ボックス型小銭入れCタイプ]
今回作ったものは内装部分が黒なんで、全部とりあえず黒染めします
ただ、どぶ漬けで芯通しするわけじゃないので中まで真っ黒にはならんです
なのでこうやってヘリんところを漉いておくと地の部分が見えます
この部分は漉いてるけど別に無理して漉かなくてもいい部分でもあります
どちらかというと結構可動がある場所なんで頑丈さを求めるなら漉かないでそのままはっつけても特に問題はありません
が、段差ができてしまう場合そこで跡がついたりなんだりすることもあったりしてちょっとカッコよさげじゃなさげだなってなるときは漉いておくと出来上がりがスマートですっきりします
んで、先に処理しとく部分とかを処理しなきゃいけないんでコバんとこ染めて削って磨いてってのをやって処理しておきます
あとはイメージした折り線に合わせて折っていくんですが、ここでちょっとずれると結構悲しいことになるので山折り谷折りはしっかりとやっておきます
市販のものみたいにぴったり折りつぶしていくか、ある程度折って弾力を出しておくかは好みだと思います
完全に折りつぶしてく場合は事前に革を濡らしてか折ってたたいて・・・ってやるのがいいらしいですけどそれだと伸びたりするんで折ってから水に浸して上から重しでも乗っけておいた方がいいかもしれません
ものによっては
というわけで全部の処理が終わったマチ並びです
基本一つずつ作る感じではないので、まとめて何個か作ってるんですがたまにパーツの数が足りなくなる事案が発生します
あれは謎です
ちゃんと偶数で作ってるのにいつの間にか奇数になっていてどう見ても食われたとしか思えない状況です
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