ゴシックグリーンのミニトランク制作 その2
こんばんは、レザークラフトかぼちゃへっずです
梅雨が近いのか、どんよりした天気の日がちょっとずつ増えてきました
もうそんな時期かー
頭がボンバヘッ!するからあんまり好きじゃない時期っていうかそもそも雨は別に嫌いではないんですが、雨によって足が濡れて靴の中がビチャァってなるのがすごい苦手でなんというか足の一部水に触れるとか苦手なようです
たとえばお風呂みたいに全部ドボンしちゃうものはいいんですが、川で足だけ水に付けるとかそういうニュアンスのものがなんとも
なら川にドボンしてしまえ!と思うんですが、川はだめです
子供の頃に川に入って左足を何者かに引っ張られた事があるんで、なんか水虎的なやつがいるんだと思います
川と海は出ますが、なぜかプールのように隔離された水場や、海外の海では引っ張られなかったので日本にのみ生息する妖怪の類なんでしょうね
過去に4回あるんですが、4回とも全部左足首なんで何か因縁がありそうな気もします・・・
さて、ちょっとサイズアップ版のトランクを作ってる話をしましたがその続編です
前回の記事→[ゴシックグリーンのミニトランク制作 その1]
作業してる時に手元にスマホが無い事が多々あって、そのまま続けてる事が多く写真が残ってない場合も結構あります(笑
今回も作業量の割にずいぶん少ないなーと思ったら残ってなかったです
トランク系のものを作る場合には必要になってくるのが、ベルトです
実用性のあるバックルタイプのベルトでも、フェイクのベルトでもどちらにしてもデザイン的に必要になってくるので作っておきます
ここで一気に作業工程が飛んでワープしますが、ほぼ出来上がってきました
ただ、いつもの名刺入れサイズとはうってかわって今回はサイズが大きいので形が保てないから崩れちゃうんですよね本来
なのでそうならないようにピッタリしっかり作っていかないといけないってところがいつもと違う感じです
ここはいつもと同じ工程ですが、ここでピッタリしっかりにならないと出来上がりできれいな線と角が出ないのでかなり慎重にやります
上蓋と下箱がある程度できたら今度は、一度かぶせてみます
革の厚み考えて型紙作ってるのでピッタリはまらない!ってことは無いはずですが、一応念の為にかぶせます
まぁかぶせてここで固定して金具!ってやりたいところですがそれやっちゃうと蓋の厚みがあるから可動域確保できなくて蓋が開かなくなってしまうということにつながるのであくまで上蓋と下箱のサイズ確認です
今回のタイプはver.02を元に作ってるのでカラー自体もver.02から登場のゴシックカラーです
デザインとしてもベルトのバックルはフェイクで、直接本体に縫い付けてしまう飾りになるので縫い付けます
あ、そうだ名刺サイズ用のバックルが入手できなくなってしまって一年くらい追加生産ができてなかったですが、やっとほぼ同じサイズのものを発見したので再度生産可能になりゃした
内寸1mm変わるくらいかな?外寸で言えばほぼ同じなはずなんでイメージは変わらないで作れると思います
在庫があるものなどを販売しています。
minneやCreemaにあるものと被っているものもあります。
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