【道具紹介】木工用ボンド
木工用ボンドはレザークラフトで使う道具です。
レザークラフトで使用する頻度の高いアイテムといえば、木工用ボンドがあります
いわゆる一般的に知られてる「ボンド」と言われる白いあの粘着質の液体です(笑
一応レザークラフト用に出ているものもありますが(→「【道具紹介】サイビノール」)使い勝手的にはほぼ変わらないので、最初は木工用ボンドで始めるのもいいかなと思います
おそらく知らない人はいないんじゃないかと思うんで、木工用ボンドの詳細は省いてざっくり説明すると・・・
今の時代の最新の教育ではわかりませんが、義務教育の期間内に必ず一度は目にすることになる有名なアイテムです
レア度で言えば確実に★☆☆☆☆程度の、日常その辺に溢れてるやつです
言ったらコンビニとか100均にも売ってるレベルで一般的です
大体小学校の図工で木片貼り付けてなんか作る時に登場します
木工用ボンドの種類
種類あんのかよ!?
と思いますが、いくつかありますね
正式名称は酢酸ビニル樹脂エマルジョン接着剤とかやたら長ったらしい難しいやつなんですが、1番有名なのはコニシの木工用ボンドです
それ以外には、セメダインから出てる木工用っていうのがあります
どっちもほぼ変わらんで、見た目すっぱ臭いヨーグルトみたいなあれです
いわゆるメーカーの違いってだけですが、それ以外にも種類があります
それは普通のと、速乾タイプとあります
かぼちゃへっずでは、主に速乾タイプを使うことが多いです
木工用ボンドの使い方
レザークラフトで使う場合には、基本的には通常の接着剤と変わらず接着面を荒らして塗ってくっつけるという3段階を踏むだけです
なんですが、ちょっと容易にやっちゃうと後で大変なのがかなりうすーく塗らないとボンド層ができちゃって微妙です
なんで結構薄めに塗らないとだし、薄くしすぎると今度は乾くのが早すぎて困る
広範囲とかの時は特にそうですね乾いちゃ困るぜって時は事前に接着面に霧吹いておいたりしておいて乾燥を遅らせるってことも可能です
通常のと速乾と両方ある場合は広範囲のところは通常ので、ヘリに使う場合は速乾と使い分けるのが良いかもしれません
ちなみに、ゴム系接着剤と違うのは乾くと硬くなるんで硬さを出す場合には使えますが、水に強くないんで水気を吸ってふよふよになっちゃうと困る場所にはあまり向きません
木工用ボンドの入手方法
その辺のお店でも大体は置いてある有名なアイテムですが、ネットでも簡単に入手出来ます
レザークラフトにオススメの商品
レザークラフトを始めるにあたって色々と書いてある本やお得なセットなどが販売されています(amazonリンク)
使わない道具なども入っていますが総合的にはかなりお得です。
■革製品に関しての特性、ご注意などは【紹介・ご注意】をお読みください。
【紹介・ご注意】
■型紙から制作しているので、1からのオーダーメイド制作も可能です。
サイズや機能面から、または予算に応じたものをご提案も可能です。
ベース価格はあくまで牛ヌメ、豚ヌメを使用した場合の基準価格ですので、素材により価格は変動します。
詳細はオーダーメイドのまとめページをご覧ください。
オーダーメイドのまとめ
■素材の詳細や在庫などは下記の【カスタマイズ項目に関して】をご覧ください。
■変更可能なカラーや素材に関しては、お気軽にお問い合わせ下さい。
また、折りや曲げに不向きな素材(ワニの背中など)では制作できないアイテムもあります。
※制作している商品にはすべて刻印が入っています。
※閲覧環境により、掲載写真と実際の色に誤差がある場合があります。
かぼちゃへっずWebショップ
在庫があるものなどを販売しています。
購入できるサイトの中では再安価で購入できます。
https://shop.kabocha-heads.com/
オーダーメイド・カスタム制作
1からのオーダーメイド制作や、ハンドメイドマーケットなどに出品中の既存アイテムのカスタム制作が可能です。
下記ページにまとめてありますので、お気軽にご相談下さい。
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たまにイベントにも出展しています。
イベント出展スケジュールは下記をご参照下さい。
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