深緑のラウンドファスナーミドルウォレットその2

深緑のラウンドファスナーミドルウォレット　その2

こんばんは、レザークラフトかぼちゃへっずです

今朝なんか鼻からタパーっと出てきて急な気温差で鼻水でも出たか！と思ってたらまさかの鼻血ブゥという結果に
鼻血って滅多に出ることはないんですが、たまに出ると何事か！？と思いますよね
諸説ありますが

・チョコレート食べ過ぎ説
・チョコレートが血汚冷吐という牛の血を固めて作ったもの（うる星やつらで竜之介の親父が言ってた）だから鼻血は出そう
・ギャルのパンティーに囲まれると出る説（ファミコンのドラゴンボール神龍の謎のエンディングでギャルのパンティー選ぶとそうなる）
・エネルギーがみなぎるものを食べると出る説

と色々あります
中でも一番多いのは顔洗ってるときに両小指が鼻にズボっと入って両鼻から勢いよく鼻血が止まらない
っていうことが実際過去に何度もあったんで、事故も含めると意外と多いのかな？と思います
ちなみに今朝は何もしてないので単に自然鼻血という感じでしょうか

さて、そんなことはおいといて
ラウンドファスナーミドルのお財布の記事の続き
前回の記事はこちら→[深緑のラウンドファスナーミドルウォレット　その1]
外装部分を染めて先に処理しておいたので、あとは中身をズババババっとやってしまう感じです
スババババーンってそんなバロム1みたいな感じではないですが（笑

処理しておいた内装をくっつけて穴だけあけておいたのをさっと用意
実は染色したやつの乾き待ちのタイミングとかで進めておきます
表面は吟付きなんで、つやっとしてますが裏面（床面）はそんなにつやっとさせないので黒のトコノールで処理してます
なので基本自然な感じの床面のままです

そして中面の縫い付けですが、まぁここがめんどくさい
フチを縫うのは比較的楽にできるんですが、平面を縫うってのがどれだけ大変かって思いました
ミシンとかだとここは楽にダダダーってなるんでしょうけど、逆にフチが難しい（特殊なやつが必要）ので結果的には手でやるのが一番問題はなく進められるって感じにも思えます

作っておいたカードポケット（上）をくっつけて穴をあけたところを縫います
タイミング的にこれはここで縫わないとウボァー！ってなるんで、ここで丁寧にやっておきます
財布作るうえで、どうしても縫い順の融通が利かない部分ってのが結構出てくるんで、それを間違えないように縫わないと目も当てられないことになります
毎回書いてる気がしますが（笑

で、縫い終わった後のこれ
ある程度研磨したら一回塗って磨いて、また塗って磨いて、削って縫って磨いて、また削って
みたいな感じで処理していきます
同じことの繰り返しなんでたまに一気に削って一気にやっちゃえばいいのにとか言われますが、それをやると荒いまんまなんで
大体2-3種類くらいはヤスリかけないとあんまりスムースにはなりません
やりすぎても時間がそれだけでとてもかさむから自然な状態で仕上げてますが

■革製品に関しての特性、ご注意などは【紹介・ご注意】をお読みください。
【紹介・ご注意】

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サイズや機能面から、または予算に応じたものをご提案も可能です。
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詳細はオーダーメイドのまとめページをご覧ください。
オーダーメイドのまとめ

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