ペアのミニトランク名刺入れその1 - 革工房かぼちゃへっず

ペアのミニトランク名刺入れ　その1

こんばんは、レザークラフトかぼちゃへっずです

今朝、見ず知らずの大熊さんというゼッケンをつけた成人男性とペアを組まされて名前を呼ぶときに文字がよく見えなくて
大猿さん！って呼んでしまって周りの人たちが爆笑しながら緑色に変色して次々と腐って倒れていくというサイコな夢を見たボーイです
サイコ夢見ボーイこと、かぼちゃへっずです
笑ったらたちまち変色して腐って倒れていくとか恐ろしい兵器に違いない！

さて世間（主に都内）では、都内に来るな！そして都内を出るな！というお触れが出ているみたいですが、どうしても県境とかは難しいですよね
ってことでみんな都内のちょい先の神奈川に超流れ込んでお酒飲む屋さんが繁盛しているみたいです
過去にパチンコ屋さんでそんな事例があったような気がしないでもないんですが、何も進展してないというかほかにもっとたぶんやるべき対策あるんじゃないかなと思われることもしばしば
あっしはお酒飲みですが、ダメよと言われれば特に飲まなくてもいいですし、というよりは家ではほとんど飲まないですし
毎日飲んでると思われることがよくありますが実は月に1-2度程度しか飲まないです
ただ飲むときすごい飲むってだけで（笑

本日のお話はトランクのお話
詳細のスペックはこちら→[ミニトランクケース型小物入れ ver.2]
現在ミニチュアトランクは全3バージョン有ります
手のひらサイズなんで、結構コンパクトに見えて実は必要な革の量としてはA4サイズで2枚ともう半分くらいは必要になって来るんでそこそこの面積が必要です
てことは・・・これを全部ゾウで作ってください！とか言われても内装までゾウにすると、あっという間に恐ろしい金額になってしまうわけです
作るのも1日で1個しか作れないんで、地道に作ってます
前は2バージョンだったんですが、手元にプロトタイプ版を発掘しまして最適化してバージョン0も制作可能になりました
実はそのほかに、バージョン4とバージョン5っていうのもあるんですが・・・
本物志向にして、内装なんかもこだわって作ると価格的に大幅に上がる仕様になっちゃうので果たして需要があるかどうか
ってことで現在はまだ試作中です

まずこのトランクを作るのに必須なパーツが結構あります
その中でもこのパックマンが重要で、こいつを作らないことには始まりません

そしてパックマン以外にも、こいつも必須です
いわゆるべルト留めに使ってるパーツなんですが、幅5ミリのものをRつけて8パーツ切り出さないといけないという
もう抜型作って抜いてしまった方が楽じゃないの？って思いますが、まぁまだ手でできる範囲なんで・・・
と思いながら数年が過ぎました

そして切り出したパーツたちです
一緒に置いとくと文字通りパックマンが食ってしまうので隔離します
ちなみに左上のやつはハンドル部分の接続に使うパーツです
後はこいつらをヤスリかけしてコバを磨いて・・・という気の遠くなる作業が始まります

本体部分は必要なところを漉いたり折ったり叩いたりっていうことが必要になって来るんで最初に癖をつけておきます

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【紹介・ご注意】

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ベース価格はあくまで牛ヌメ、豚ヌメを使用した場合の基準価格ですので、素材により価格は変動します。
詳細はオーダーメイドのまとめページをご覧ください。
オーダーメイドのまとめ

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