RPG宝箱風名刺入れその1 - 革工房かぼちゃへっず

RPG宝箱風名刺入れ　その1

こんばんは、レザークラフトかぼちゃへっずです

先日、虫に食われ壊滅してしまったかぼちゃ王国を再建するために復活するも食われたパーツが足りなかったことでゾンビ化してしまったかぼちゃへっずですが
何とか復活を遂げました
その際1日だけ空いた時はすいかへっずが代理でやってました
ということで、ゾンビから復活の際にほかのかぼちゃ王国の民（かぼちゃへっずカードの裏面にある大きいロゴのやつら）のパーツを合成したため腕が8本になりまるで明王のような姿になっりました
詳細はTwitterのアイコンを見ると確認できます
実はこの前プリンター買い替え（とショップオープン）を期にかぼちゃへっずカードが少し新しくなりました
それに伴いキャラも一つ増えましたのでそれはまた別の機会に

さて、今回は懐かしのアレみたいなやつです
今現在大体30半ば～40半ばくらいの世代の人にはちょっぴり懐かしいファミコンごろの8ビットゲームに出てきたあのアイテム？です
詳細のスペックはこちら→[]

いわゆる宝箱ってやつですね
子供ながらになんでその辺に宝箱落ちてんだろ？とか、魔王の城とかにもあったりとかするけど
そっからアイテム取って、実は勇者って窃盗ばっかなんじゃ（笑
とか思ったりしました
ちなみに、宝箱の中身はなんでもいいので以前作ったスマホケースは待ち受けを宝物にして楽しむ的なものにしました
今回の名刺入れは名刺＝ビジネス社会における宝物というコンセプトにしてるんで嫌な取引先とかのものは宝じゃないので入れなくていいです
そんなもんパワハラ取引先に始末書持ってこいって言われて持ってって目の前で破って取引停止になればいいですそんな会社
サラリーマン時代に相手方のパワハラやらでブチ切れて一度マジでやってやりましたが（笑

さてさて
何故か写真の前半がごっそり抜けててなかったんで途中からになってます

これはベース（下の部分）がぼかしたゴシック染めになってますが、アンティークっぽさを出してやっただけでRPG世界では単色が多いですよね
何故か圧倒的に赤が多いイメージですがいろんな色あってもいいかなと
悩んだのは裏面から見たディティールどうしようかなーと思って色々試行錯誤しました

で、宝箱には無くてはならない装飾の部分です
ある程度デフォルメはしているものの、ここはちょっとこだわりたいってことで鋲を沢山打ちます
結構な数を1個に対して打つので金具だらけで重くはなりますね
重量としては増えますもちろん

マチは通しマチタイプなんで、ゆったりして結構枚数は入りますね
宝物であれば何枚入れてもいいですもんね
まぁ本来宝箱ってのは持ち歩くものではないんですけどね（笑

ここぎりっぎりです
金具打つ都合上あまりフチまで打てない上に、縫い代もギリギリでやってます
そのラインをうまくギリギリで攻めるとスタイリッシュになります
たぶん

コバ処理は迷いましたけど、内装裏貼りを黒にしてるからコバも黒にしました
黄色だけど最終的には黄色って色が沈んだり汚れがちょっと目立ってくる色でもあるから風化したイメージで考えたら錆色っぽくしてもよかったかもしれません
が、アンティーク仕様だとまたイメージも変わるんで金具も変更できますしね

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オーダーメイドのまとめ

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