シャークの手帳型スマホケースその1 - 革工房かぼちゃへっず

シャークの手帳型スマホケース　その1

こんばんは、レザークラフトかぼちゃへっずです

ちょっと色々パソコンの作業が増えて目がウボァー！な感じになってますが、何とか乗り切っていきたいと思います
目にいいものをどっかで入手してくるしか
あれだ、ブルーベリー畑を一人で食い荒らすくらいの勢いで食い尽くしてしまうとか
後は目にいいとされる色をふんだんに使った部屋に一日こもって目を癒すとか
あっためた小豆を目にたくさん乗せて小豆パワーを得るとか
あの娘のアカウントで写真をたくさん見るとか（誰だよ）
いろんな方法がありますが、一体どれが自分に向いてるのかがわからない以上どうしようもないですな、ハッ
ということで、黙って寝れって感じですかね（笑

さて、そんなアントシアニンパワー欲しいマンはおいといて
スマホケースのお話
詳細スペックはこちら→[手帳型スマホケース【多機種対応】]
いわゆるパカっとするタイプのスマホケースです
たまにマグネットがいいって人がいるんですが、それだとカード入れに入れたものが磁気でやられたりするんであまりお勧めしないためボタンがついてます
これがないのも作れるんですが、最初のうちは慣れないんでうまく閉まらなかったり・・・なんてことがあるかもしれません

今回使う素材はシャークです
素材の詳細はこちらに→[【素材紹介】サメ/シャーク]
しゃっどぅーどぅーどぅるっどぅるっべいびー♪です
実は個人的には結構好きな素材で、見た目はそこそこワイルドなものからそんなに激しくないものまで様々ですがどれも特徴としては
柔らかくなるってことと、シボが深いんですが艶が出てきてとてもいい感じになるってことです
カリフォルニアシャークとかタイガーシャークとか言われてる硬めの厚めのワイルドだと歯型がたくさんついてて、他シャークや動物と死闘を繰り広げてきた証の傷がたくさんですが、一般的に出回ってるそんな大きくないヨシキリシャークは程よい厚みで柔らかくていい感じです
通常大体は結構な肉厚な革なんで、漉かないと使えませんので漉きチャレンジです

漉き漉き漉き漉き漉きっ漉きタイム突入でフィーバーです
大きい漉き器だとえぐっちゃうので、小さい方でひたすら漉いていきます
特にシボの深い素材なんで注意しながら手の感覚を頼りに少しずつ広範囲を漉きます

漉きフィーバーが落ちついたら、内装部分のパーツをそろえておかないといけません
今回特に変更などはなく初期仕様のままなので通常パーツです
開いて左側にポケットとカードポケット、右側にスライドパーツって感じですね

そして土台になる部分ですが、中に芯を入れます
真ん中割って両サイドに硬い芯でもよかったんですが、芯が割れることがあるんで弾力性のあるタイプの芯を挟んでおきます
これなら開閉部分に負担がかかっても芯がだいぶ和らげてくれる感じです

■革製品に関しての特性、ご注意などは【紹介・ご注意】をお読みください。
【紹介・ご注意】

■型紙から制作しているので、1からのオーダーメイド制作も可能です。
サイズや機能面から、または予算に応じたものをご提案も可能です。
ベース価格はあくまで牛ヌメ、豚ヌメを使用した場合の基準価格ですので、素材により価格は変動します。
詳細はオーダーメイドのまとめページをご覧ください。
オーダーメイドのまとめ

■素材の詳細や在庫などは下記の【カスタマイズ項目に関して】をご覧ください。

■変更可能なカラーや素材に関しては、お気軽にお問い合わせ下さい。
また、折りや曲げに不向きな素材（ワニの背中など）では制作できないアイテムもあります。

※制作している商品にはすべて刻印が入っています。

※閲覧環境により、掲載写真と実際の色に誤差がある場合があります。