ランポス革のミドルウォレット制作その3

ランポス革のミドルウォレット制作　その3

こんばんわ、レザークラフトかぼちゃへっずです

なんかねー最近ねー目からビームが出るですよ
寝る時とかね、真っ暗なところでいきなりバチッて目が光るんですよね
いわゆるストロボみたいな感じなんですが、目がね、ッパーン！て感じで弾けるですよ
なんか音も聞こえる時もありますけど、真っ暗で一気に光るもんだからネガみたいな残像が残るっていうかなんというか
でもまぁ人間は自力で発光する物質なんか持ってないはずなんで、きっと気のせいなんだろうと思います
眼精疲労の一種なのか脳の障害なのか、はたまた実はミュータントで今まで気づかなかっただけで思春期とかには知らない間に目からビーム出しちゃってその辺薙ぎ払ってたとかそういう話かも知れません
だとしたらどっかにあると言われている何とかの子らの学園にいかないといけないし四六時中バイザー装着しなきゃいけないことになってしまうということですよね
調べたら目からビームが出るようになるコンタクトが開発中らしいんで、そのうちみんなが町中でオプティックブラスト合戦とかになって来るのかも知れません
歩きスマホの前見てないやつにオプティックブラスト！
一時停止無視の違反者にオプティックブラスト！
確実に適正じゃない仕事量押し付けてくる上司にオプティックブラスト！
電車にいる暴れヨッパにオプティックブラスト！
日本上空を侵犯してくる海外戦闘機にオプティックブラスト！
地下アイドルがステージからファン全員にオプティックブラスト！
最後のはむしろファンが望んで身を投げて焦げに来るかも知れませんね
最前でケチャしたり咲いたりしてるところをアイドルが目からビームでファンを一層
我も我も！って次々と救済を求めたファンたちが飛び込んで来るわけです
何というジャガーノート

さて、ミドルウォレット制作の続きです
数年ぶりに狩りに出てランポスを仕留めて剥ぎ取ってきた素材を使った財布も完成が近くなってきました
前回の記事→[ミドルウォレット制作　その2]

内装です
これ今回のは下辺部分の両角にRがついてるので、若干丸みをつけるような形になってます
その丸み部分にマチをつけるのもあり厚みをどうしたものか、いやいや形をどうしたものか、そうだ5mmずらしたらできるか？みたいなところを試行錯誤の末形になりました
床革でシミュレーションしてるんで、構造的には問題はないはずです
あとは実際に縫い合わせる時に吟面なんでハリがあるかないか、そのくらいの違いです
ただ、財布そのものの厚みに関しては内容物に依存してしまうのでこれでは足りないとのこで、厚みの修正はその後しました

最終的には外装をくっつけて縫い合わせれば完成、という感じなんですがこれ外装の上と下にカンを付ける装飾パーツがついてたのでそれも考慮した上で穴を開けていかないとなんかバランスがおかしくなっちゃうんですよね
なので財布の真ん中のつなぎ部分と、外装の装飾パーツのバランスを見ながら表面から穴あけを慎重にしてます

■革製品に関しての特性、ご注意などは【紹介・ご注意】をお読みください。
【紹介・ご注意】

■型紙から制作しているので、1からのオーダーメイド制作も可能です。
サイズや機能面から、または予算に応じたものをご提案も可能です。
ベース価格はあくまで牛ヌメ、豚ヌメを使用した場合の基準価格ですので、素材により価格は変動します。
詳細はオーダーメイドのまとめページをご覧ください。
オーダーメイドのまとめ

■素材の詳細や在庫などは下記の【カスタマイズ項目に関して】をご覧ください。

■変更可能なカラーや素材に関しては、お気軽にお問い合わせ下さい。
また、折りや曲げに不向きな素材（ワニの背中など）では制作できないアイテムもあります。

※制作している商品にはすべて刻印が入っています。

※閲覧環境により、掲載写真と実際の色に誤差がある場合があります。