ふた可動式パスケース制作 その2
こんばんわ、レザークラフトかぼちゃへっずです
土用の丑の日だなんだって昨日はうなぎフィーバーしてる街をよそに華麗にスルーしました
うなぎはきらいじゃないんですけどね、どうしても扁桃腺が大きい人間からすると骨が刺さるクレイジーなフィッシュという認識があるんですよね
よくご飯の塊飲み込むとか言いますが子供の頃よく刺さって泣いてました
ということでうなぎを食べる機会はそんなに無いですが、まぁ今高いし無理に食べなくても(笑
さて、前にふたが可動するパスケースの話を書いたんですが、それの続きというか続きです
前回の記事はこちら→[ふた可動式パスケース制作 その1]
わかめのような海藻のようなものをちょっと表面につけたところで、今回は新しい素材ヘビが登場です
ただ、いつものようにヘビを貼り付けて・・・ではなく、豪快に手でビリビリっと引きちぎって破ります
鱗と鱗の薄皮がある部分にカッター入れて勢いよく両手で割るように割くと以外にいけます
でもそれだけだとキレイな感じにならない部分があるので、そこはペンチとかで鱗一枚一枚を引きちぎって調整して整えます
うまくいったら、本体に接着します
前回模様つけてた海藻みたいなやつは海藻じゃなくて筋繊維を模したものだったので結果赤く染めました
あまりリアルにしてもグロっぽくなってもあれなんで、表現は軽めにしてあります
大まかなイメージが皮が破れて中の筋肉が出てる感じなので若干進撃の某みたいな感じにはなってます
もしくは理科室においてあるあの模型のような感じですね
あとは可動部のフタを取り付ければ完成です
同じ素材でストラップも付いてますが、邪魔しないように可動部はハトメで動かす形になってます
あまり普段はしないですが、こういう加工の方法もワイルドな感じでいいですよね
何もすべて綺麗に貼り付けなきゃいけない理由もないので、たまには思いっきり破って見ることも必要です
ふた開けるとこんな感じです
どこが破れてんだろってふたを開けるラインで破れてるイメージになってます
ちなみにダイヤモンドパイソンは厚地のものもいくつかあるので、それであればデザインとしてこういう形でも使ったりできます
なかなか見た目激しい感じなので持つ人や使う人は選びそうですが
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【紹介・ご注意】
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