続・豆腐磨き

こんにちは、レザークラフトかぼちゃへっずです
ここ最近、会社が解散してからいったい何してんのって感じですが、前も書いたとおり部屋の整理だとか今後の道具の整理だとか、メンテだとか素材の購入だとかいろいろやってるわけですが･･･
更新されてねぇじゃん！
過去3回分くらいの更新が全部ないじゃん！なんなん！
週1回くらいずつ更新してたのにその辺の記事が全くなくて更新されてないとう悲劇
と思ったら投稿じゃなくて、固定ページに書いてたのでそりゃリンク貼らなきゃいつまでたっても更新なんてされないわなテヘペロ
という感じです

が、どうでもいいことだしすぎたことなのでこのまま見なかったことにしてしまいましょう（笑

豆腐磨きとは

さてさて、タイトルの豆腐磨きですが、前に書いたことのある記事「豆腐磨き」に書いてあることですが一応説明しておくと篆刻です
いわゆる書道で書いたときに押すハンコですが、あれゴムとかじゃなくて石でできてて、石を削って文字を作るんですが
それの応用として、うちでは刻印を作ってます
正直、石なのと人の手で彫るのでそんなに細かい部分とかは難しいんですが別にURL入れるとかではないのでできるところまでやってみるかなー的な感じで始めて今に至る
そして今回は、今までの30×30ミリとかの正方形の刻印ではなくてちょっと横長という形のものを作りました

縦が10ミリ、横が40ミリのサイズです
というのも今まで作ってきた中では10ミリ刻印てのがあるにはあるんですが、ミニチュア用のもので10ミリ×10ミリっていう極小サイズ（正確には印字面は9ミリ×9ミリ）なのであまり普通に使うには実用的じゃないなーちうところで
たとえば横長になるものなんかを作った時に使うもの1つあってもいいかなーなんてことで作っておきました

篆刻に使った石

ちなみにこれは巴林石の10ミリ刻印を横にして使ってるんですが、なかなか石質も良く使いやすくはっきり彫れるんで今後はこれ使っていこうかなと思います
一番最初に作ったものと、二つ目のものは吉祥白石っていう名前で売ってる謎の石を使ってたんですが粘度がなくぱさぱさしてて硬いからかボロボロと崩れてしまい細かいところは正直向いてないです
それどころか、いくら調べても出てこないんですよねこの石
名前似てるけど吉祥石とは全く違うし、なんだろこの崩れる石は（笑

と思ってたんですが、よく見るとこれなんかもしかして石を集めて出来てる・・・？
というより合成石かも？
って感じです
石の粉をギューっと集めて圧縮して作った角柱に見えてくるので、もしかしたら篆刻の練習用に出てるやつなのかも知れない気がする
けど石というものを覚えるにはいいのかもしれないけど、これを彫って感覚慣れてしまうとたぶん巴林石とか青田石とかほかの石を彫る時ちょっと勝手が変わってパリパリ行き過ぎて苦戦しそうな気もしますが（笑

またちょっと違うパターンでいろいろ試してみたいですね

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